
Contents
1.はじめに
最近、妻の仕事が忙しかったこともあり、リフレッシュが必要だと感じていました。
そんな中、ちょうど妻が休みだったので、「一緒に身体を動かして遊ぼう!」ということになり、小田原へ小旅行。
海沿いの気持ちいい景色の中で、卓球とフレスコボールを楽しんできました。
スポーツを通じてリラックスしながら、夫婦の会話やコミュニケーションの大切さについても再確認できた時間でした。
今回は、その体験を通して気づいたことをお伝えします。
卓球で「ラリーを続けることの大切さ」を学ぶ
まずは体育館を借りて卓球を開始。目標は「勝負ではなく、ラリーを続けること」。
対戦のようにガチガチに戦うよりも、お互いが打ちやすい球を意識しながら続けることを目的にしました。
最初は10回も続かず失敗ばかり。でも、試行錯誤をしながら、少しずつコツを掴んできた感じ。
「妻が返しやすいボールを打つ」「強すぎず、弱すぎずちょうどよく」
まるで会話のキャッチボールと同じですね。
何度も失敗を繰り返しながら、ついに100回のラリーを達成!
「やったー!」と2人でハイタッチ。
ちょっとした達成感と、一緒にやり遂げた満足感で、とても楽しい時間になりました。


フレスコボールに挑戦!難しさと面白さ
翌日は広場でフレスコボールに挑戦!
フレスコボールとは、ブラジル発祥のラケットスポーツで、競争ではなく、いかに長くラリーを続けるかを楽しむスポーツです。
🏖 フレスコボールの特徴
- 競争ではなく、協力するスポーツ
- 相手の打ちやすいところに返すのが基本
- ビーチや広場など、どこでもプレイ可能
「卓球の次はフレスコボールだ!」と意気込んでスタートしましたが、これがまた難しい…。
卓球よりもさらにコントロールが難しく、最初は5往復できればすごいというレベル。
それでも、試行錯誤しながら続けていくと、少しずつラリーができるようになってきました。
天気が良く、広場の開放的な雰囲気も相まって、最高のリフレッシュに。
たとえ何回も失敗しても、それすら楽しく、何度もチャレンジしていると気分もスッキリ!
ラリーは会話のキャッチボールと同じ
今回の卓球やフレスコボールの体験を通して改めて感じたのが、「ラリーを続ける」ことの大切さ。
これはスポーツに限らず、会話やコミュニケーションにも通じる部分があります。
例えば、カウンセリングやコーチングでも「相手が受け取りやすい返しをすること」が重要です。
心理学的にも、相手が心を開いて話しやすい環境を作るためには、
- 話しすぎず、聞きすぎず、ちょうどいいバランス
- 相手の話をしっかり受け止め、返すこと
- 共感しながら適切なタイミングでリアクションをとること
が大切だとされています。
卓球やフレスコボールと同じように、会話でも「続けること」が大事なんですね。
4. 美味しいランチバイキングで大満足
スポーツを楽しんだ後は、お待ちかねのランチタイム!
小田原のランチバイキングに行き、新鮮なサラダや美味しい料理をたくさんいただきました。
特にサラダはシャキシャキのレタスに甘みのあるトマト、みずみずしいコーンがたっぷり。スープやメインの料理も絶品で、食事を楽しみながらゆったりとした時間を過ごしました。



まとめ:スポーツと会話、どちらも「ラリー」が大切!
今回の小旅行では、単にスポーツを楽しむだけでなく、夫婦のコミュニケーションの大切さも改めて感じました。
仕事や日常生活に追われると、つい会話も「用件だけ」になりがちですが、こうしたラリーを続ける意識を持つことで、お互いの関係もより良いものになるのではないでしょうか。
また、心の余裕を持って過ごすことができると、仕事にも前向きに取り組めるようになると思います。
スポーツを通じてリフレッシュしつつ、日々のコミュニケーションにも活かしていこうと感じました。
次はどんなスポーツに挑戦しようかな?
また妻と楽しく過ごせる時間を作っていきたいと思います。